CATCH A WAVEのご案内

CATCH A WAVE(通称:ウェーブ)は、2010年12月1日に創設した東京都中央区を中心に活動するキッズスイミングサークルです(東京都中央区スポーツ登録団体の認可をうけております)。水泳を通じ、児童の健全な育成の手助け及び親子の触れ合いを育むことを目的としています。

都心である中央区は公園など遊べる場所も少ないため運動不足の子どもが多い傾向にあります。習い事が運動不足解消の場になりますが、当時中央区にはスイミングスクールがなく、泳ぎを学べる環境が乏しい状態でした。その為、「運動不足を解消する受け皿でありたい」「水泳難民を救いたい」という理念の下でスタートしました。

指導員3名、スタッフ2名で設立した弊所ですが、その後、保護者同士の口コミなどで生徒数が順調に増えたこともあり、2016年9月に小沼恵子を代表とする個人事業として開業届を提出して、これまでの任意団体から、より厳格な組織体制となりました。

会長からのメッセージ

2010年12月1日に水泳を通じ、児童の健全な育成の手助け及び親子の触れ合いを育むことを目的としてCATCH A WAVE(以下ウェーブ)は誕生しました。

あれから早くも10年の歳月を過ごしました。

CATCH A WAVEと命名した由来は、どんな困難な時であっても必ずチャンスの波はくる。それを見逃さないで掴み取ろう。どんな波が来ても乗りきろう。波があれば、そこは澱まず止まらない。浄らかである…そんな思いで命名しました。

この10年間にたくさんの子どもたちとの出会いがありました。そして、素晴らしい学生指導員に何人も出会い卒業を見送りました。

ウェーブはどんな団体かと聞かれたら最初に人の繋がりの濃い団体だと答えます。それは、ウェーブはこの10年間会員募集はしていません。会員の皆様の口コミで入会して頂いています。また、ご兄弟一緒に入会して頂く方も多いです。中央区内限定の会員なので、子どもはもちろん保護者の方々も親しくされていらっしゃいます。そして、学生指導員も先輩が後輩を紹介してくれて今まで続いています。またウェーブで練習した子どもが指導員として育っているのも大きな自慢の一つです。

次に会員である子どもたちの事を指導員・指導者が知っている事。○ちゃんの良いところは?と質問すると即座に返事がかえってきます。もちろん悪いところも即答です!一人一人の個性を認め成長を促していく事を日々の目標にしています。

小さな団体ですが今後も「みんな」ではなく「一人一人」を大切にする団体であり続けていきたいと思います。

会長 小沼 恵子

ウェーブの特長

その1
泳ぎたいときに泳げる!

月謝は毎月7,000円(税抜)です。他所が月当たり何回までという料金体系が多いのに対し、ウェーブでは空いていればいつでも利用することができます。そのため、生徒たちが泳ぎたいときに制限なく通うことができます。

 

その2
一体感を大切にしています

現在、指導員は約20名在籍しています。塾や習い事としてだけでなく、学校後の「放課後学童クラブ」としての性質も持ち合わせています。練習終了後は子供たち・保護者を交えて「帰りの会」を行います(コロナ禍ため休止中)。そこでその日にあったことなどを発表してみんなで共有した上で一斉に解散しています。指導員もみんな残って対応していますので、学校のような一体感があります。

 

その3
コミュニティーの場として

これまでハンディキャップのある子供たちもいましたが、皆で情報を共有して安全対策を徹底することで6年間通い続けてもらうことも出来ました。子育て経験者の指導員も多く、様々な子供の悩みを共有できており、水泳の指導だけでなく孤独になりがちな都心の保護者同士のコミュニティーの場として機能しています。

 

その4
イベントも盛りだくさん♪

弊所独自の大会(記録会)やカレーパーティー・クリスマス会などの季節感あるイベントを年数回開催しています。記録会は一般大会の参加資格のない小さな子供も参加できますので、子供たちのモチベーションアップになり、勝敗を競うのではなく自分の成長を確認する場所として機能しています。クリスマス会やハロウィンには先生も生徒も仮装して参加し、卒業記念イベントのカレーパーティーでは、頑張った生徒を表彰する場を作っています。賞をもらうおうと出席率を上げて練習にはげんでいます。

 

概要

名称 CATCH A WAVE
創設 2010年12月1日
会長 小沼 恵子
指導員数 20名 (スタッフ・プチスタッフ含む)
所在地

〒104-0052
 東京都中央区月島1-25-10

電話受付時間 随時
定休日 なし

活動場所アクセス

月島第三小学校
アート晴海地下プール

「月島駅」より徒歩6分